お嬢様の体重測定
以前にも書いたかと思いますが、優とのコミュニケーションのひとつとして、朝の掃除のあとにカゴの外で手から餌を食べてもらっています。
このあと「この器には美味しいものが入ってる!」と覚えてほしくて(できれば放鳥時の回収ツールにしたくて)、カゴの上に陶器の器を置いて粟穂を少し与え
その後(餌に釣られて)自主的にカゴに戻る
というのが我が家の朝のルーチンです。
で、…やりました!器をハカリの上に乗せて置いたら、ハカリを物ともせず見事に乗ってくれました!!冒頭写真のとおり、捕まえてカゴに入れずとも体重測定ができるようになり大感激です。トリも飼い主もものすごく楽になりました。
これから春に向けて、しっかりと発情を予防していかねばなりません。優は卵管ヘルニアの手術をしているので、他の子より一層シビアな観察が必要です。食餌量と体重の管理が第一歩なので、これは非常に嬉しいですね。
さてこれからは室内を整備して思い切り飛び回れる(その後容易に回収できる)ようにしたいところです。運動不足も解消させてあげたいですからね。飼い主、がんばります。
0コメント