きょろ兄ちゃんともとても仲が良かったので、チビキミが亡くなってから、きょろの体調がガクッと落ち込みました。きょろ一羽を留守番に残して外出するのも憚られるほどで、急ぎ次の家族（5代目セキセイの優）をお迎えしたのは以前の記事に書いた通りです。

5羽のセキセイそれぞれに体質も性格も違って、どの子が1番なんて決められないのですが、甘えん坊度で言えばチビキミがダントツの一位でした。

恐らく我が家は、今後雛から挿し絵で育てられたと判明しているセキセイを飼うことはないと思います（里親さんのつかなさそうな子から順に候補としていく方針なので）。

そう考えると、チビキミはこれからもベタベタ度ナンバーワンの座を長く守り続けることでしょう。

1年10ヶ月足らずと短い時間でしたが、濃密な日々を一緒に暮らせたこと、とても幸せに思います。そして、彼もきっと幸せな家庭生活を送ってくれたことと信じています。

可愛いチーちゃん、ありがとうね。しばらく待たせちゃうけど、いずれ必ずそっちに行くから、その時はまた遊ぼうね。

チビキミ（セキセイ）